物産館に寄るたび、ソフトクリームの機械の前を素通りしていた人もいるかもしれません。実はあの場所で、武雄でしか食べられない新しい味が始まっています。
たけおリンクのクロです。武雄に住んで長いですが、車で出かけたときに寄りやすいかどうかは、いつも先に気になるところです。今回はそんな目線で、話題の「きゅんソフト」を見てみました。
何が始まったのか、どこで買えるのか、行くならいつが動きやすいのか。この順番で、実際に確認できることをまとめていきます。
規格外野菜のソフトが常時販売に
武雄の名産である、きゅうりとちんげん菜。形が曲がっていたり、収穫時に切り落とされる部分だったりで、規格外として扱われてきた野菜を使ったソフトクリームです。
令和8年9月6日から、武雄温泉物産館で常時販売が始まりました。試験販売を経てのスタートなので、味の完成度もある程度固まっているはずです。
まず気になる価格と味の中身
1個350円(税込)。ソフトクリームとしては、観光地価格に近い印象を持つ人もいるかもしれません。ただし、使われている素材を知ると納得しやすくなります。
きゅうりの曲がりは、規格品より味と色が濃いとされ、ちんげん菜のかぎ葉は肉厚で食べ応えがあるとのこと。規格外だから味が劣るわけではないというのが、素材選びの根っこにあります。
開発は御船山楽園の名店が担当
開発を手がけたのは、御船山楽園にあるKaji synergy restaurant。フランスの美食ガイドで高い評価を受けている、武雄を代表するお店です。
地元の農産物や食品製造の副産物を活かしたジェラート開発の実績もあるお店なので、味づくりに手間がかかっていることは想像しやすいところです。
物産館だからこそ実現した常時販売
ソフトクリームの機械は導入コストが高く、市内の他のお店では取り扱いが難しいと断られていたそうです。そこで手を挙げたのが、武雄温泉物産館です。
機械の入替えのタイミングと重なったこともあり、常時提供できる環境が整いました。一つの店の判断が、地域の名物づくりにつながった形です。
買いに行くなら物産館の立地を確認
わたしは、話題の店でも駐車しにくいと後回しにしてしまう性分です。物産館は無料の駐車場が用意されていて、車で寄りやすい環境が整っています。
長崎自動車道の武雄北方インターチェンジから車で5分ほどの、国道沿いという立地。買い物や用事のついでに立ち寄れる場所なら、無理がありません。
- 販売場所
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武雄温泉物産館のテイクアウトコーナー。国道沿いにあり、無料駐車場も備えています。
- 価格
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1個350円(税込)です。
営業時間は事前に見ておくと安心
物産館の営業は朝早くから夕方までと幅があるものの、ソフトクリームの取り扱いは店内の状況によって変わることもあります。
混む時間帯だけしか分からないと、行くかどうか決めにくいものです。休日の午前中か、平日の夕方前あたりなら動きやすいと思います。
デビュー当日は好意的な反応が多数
9月6日の本格販売デビューでは、100個のふるまいが実施され、20分ほどでなくなったとのこと。試食した人からは好意的な声が多く寄せられたようです。

これだけ反応がいいなら、次の週末にでも見ておくと安心ですね
生産者の思いも知っておきたい理由
ソフトクリームは、その場所でしか食べられない特別なものです。武雄オリジナルの味を通して、規格外野菜を作ってきた生産者への想いに触れてもらいたいという願いがあります。
美味しさに驚いた人が増えるほど、農業を続ける後押しになる。そんな循環を目指した取り組みだと分かると、一口食べる意味も少し変わってきます。
9月26日のマルシェで次の展開
9月26日には、JR武雄温泉駅南口駅前広場で「もったいないマルシェ」が開催されます。規格外野菜を使った「きゅんジェラート」も、この日にお披露目される予定です。
ジェラートは販売方法が容易とのことなので、物産館以外でも味わえる機会が増えていくかもしれません。日程が近づいたら、公式の告知を見ておくと安心です。
- 物産館の駐車場と営業時間を事前に見ておく
- ソフトの在庫や販売状況は公式のお知らせで確認する
- 9月26日のマルシェ情報は市や観光協会の発表を見ておく
迷ったらこの順番で動くと無理がない
気になっても、いきなり出かけて売り切れだと気持ちが下がります。立地と営業時間を先に確認してから動くと、無駄足になりにくいです。
国道沿いで駐車場も無料。車での立ち寄りやすさを最初に見ておくと動きやすいです。
休日の午前中や、平日の夕方前なら比較的動きやすい時間帯です。
9月26日のもったいないマルシェで、きゅんジェラートも登場する予定です。
今週末に立ち寄ってみるという選択
買い物や用事のついでに、物産館のテイクアウトコーナーをのぞいてみるだけでも十分です。駐車場があるので、車で寄るなら無理がありません。
わたし自身、規格外の野菜がこんな形で名物になっていく話を聞くと、素直に応援したくなります。味だけでなく、その背景も含めて楽しめる一品だと感じました。
みなさんも、次に物産館の前を通ったときは、ちょっと立ち寄ってみてください。













